Bluetoothイヤホンの選択(後日談)

タイトル通り，WI-1000X購入後の感想である．

大きく3観点の感想

1. 音質

これは試聴の段階からわかっていたが音質がワイヤレスイヤホンとしてはかなり良かった．

1. 接続性

これはほとんどのものもそうであると思うが場所に左右される． 以前使っていたShureのイヤホンはかなり安定した接続ができていたが，WI-1000Xでは人が多い場所などでは やや不安定に感じた．

1. フィッティング

イヤーピースがダメダメ． 外れやすく，耳にフィットしない(個人差がある点ではあるが，ググってみるとそういう人が多い傾向)． フィッティングが甘いため，遮音性が落ち，せっかくのノイズキャンセリング機能が意味をなさない状態だった．

そのため，多くの人が変えていたコンプライのイヤーピースに変更した．

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00DGNOMKC/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

かなりフィッティングが向上し，ノイズキャンセリングもしっかりと機能し，すべてが良くなった．

以上のような感じで，概ね満足のいくものだった． イヤーピースの交換等は必要ではあるが殆どのイヤホンにおいてもカスタムは必要となるので大きな問題とは感じない． ただ，純正品で付属するたくさんのイヤーピースが基本的に使い物にならないのは悲しい点だ．

Bluetoothイヤホンの選択

イヤホンを利用する場面といえば主に外出先だと思う． コード付きのものが主流だったが，最近ではBluetooth接続によるワイヤレスの首掛け式，コードを完全になくしたケーブルレスの左右独立型など様々な選択肢が増えてきた．

私が主に使っていたのは下のShureBTケーブルとイヤホン本体を組み合わせたものだった．

Shure Wireless 高遮音性イヤホン

音質・接続性には問題がなく，少し作りが安っぽい以外は不満なく利用できていた．

しかしながら，最近は朝の通勤時の使用も増えたせいかケーブルの被膜が破れてしまう事態に陥っていた． また，乗る時間帯が変わったこと，仕事での細かいストレス(?)からか些細な音が気になるようになり，ノイズキャンセリングの必要性を感じたりなど 買い替えの機運が高まっていた．

ラウンジスタイル猫カフェの魅力

猫カフェの魅力

最近ハマっている趣味として猫カフェ巡りがあります． 行くのは初めてではなかったのですが，お店をしっかり調べてから行くようになったのはここ最近のことですね．

私が行っているのは猫カフェ界隈では有名らしい「猫カフェ MOCHA(モカ)」さん catmocha.jp

というお店です．

数年前に行った猫カフェは1時間1000円くらいで，ドリンク代で追加料金という形式でしたが，モカさんでは10分200円というスタイルです． とはいっても料金上限があり(店舗によって異なる場合もあるかもなので要確認)，2400円以上は滞在費が掛からずにドリンクバー代を入れても3000円以下で数時間程度過ごせる非常に懐に優しい設定となっています．

ずっと過ごしていても，少しだけ立ち寄るようなスタイルでも大丈夫なあたりが個人的には嬉しかったですね． まだ全店舗行ったわけではないのでざっくりとした話ですが，秋葉原店は旅行者の方が立ち寄るケースが多いからか受付の店員さんは英語での応対が可能のようでした．

ios11とApple Watchについて

Apple Watch series3

Apple watchを買ったのはこれが初めてで色々戸惑ったこともあったので備忘録的なまとめを残しておきたくて書きました．

まずはiPhoneの設定から

apple watchのペアリングをしようとしたらOSが対応してないとのエラーが出たのでiPhoneのアプデを開始 今回はiPhone本体でアップデートしようとしたんですが，いくつか原因究明まで少し時間が掛かった事がありました． 簡単な流れをリストにしてます．

1. iOS 10.3.3が最新だと表示されOTAでiOS11が降ってこない
2. Betaのプロファイルなどを削除して確認するが，変化なし
3. itunes経由でも最新のOSだと表示されるため本体に何かある？
4. 再起動してみる
5. OTAでiOS11が降ってくる!

という流れでした． 日常的にiPhoneにかぎらずスマホを使ってる人だと特に問題とかない場合やアップデートインストール後じゃないと再起動をすることは少ないんじゃないかと思います． これまでのアプデで再起動を意識したことなかったのでちょっとした盲点でしたが，これで無事にiOS11にアップデート出来ました．